猫は正義である
猫展行ってきました猫展。
妻とのデートでした。
名古屋市博物館行ったなんて何年ぶりだろう。25年くらい?
展示物は浮世絵メインです。原則撮影禁止なので、可能な入口案内文とか。
この案内文かわいいな!
撮影可能スペース、来場者の猫自慢写真スペース。いやーどんなポーズ撮影するかとか、猫の飼い主は同じだなあとニヤニヤ。可愛いっすね皆さん。
展示物の浮世絵も大変楽しめました。一番印象強かったのは、猫と女性が一緒に伸びをしている美人画でした。江戸時代でも猫のストレッチポーズも人間のストレッチポーズも今と変わんないだなー、そりゃそうか。
展示でも開設されてましたが、歌川国芳→歌川国芳 - Wikipedia
の猫好きは異常。この方がとにかく猫を絵の片隅に描く→なんか猫の存在感が増してくる→人の偽猫化→猫の擬人化。そうかー擬人化ってもう江戸時代からやってたんだー。いやーやっぱ古典には発見がありますね。面白かったです。
おまけ
お祝の花いただきました。やっぱり部屋が華やいで良いですな。
だいたいそんなかんじ。