ありがとうと感謝とを摩利さんに
去る2015年11月15日に摩利さんが永眠。急性腎不全でした。
1999年の夏に拾った子でしたから、満16歳か。寿命でしょう。
僕に一番懐いてくれた子でした。
最後まで特に大きな病気もなかった。定期の注射を除いては、動物病院行ったのは、最後の数日間を含めて10回未満のはずです。
我が家最初の本当の箱入りの子で、うっかり外に出ても庭をうろうろしてるだけだったり、かと言って室内から見える範囲に野良猫が来たりすると全力で威嚇したり、テリトリーを意識していましたねえ。
データで残ってる一番若い頃。たぶん6歳。
ルルさんとは仲良し……というよりルルさんは新入りに優しい奴だっただけ。
摩利さんは新入りには厳しい子でした。
猫の御多分にもれず箱大好き。
布団に潜る。
ジーパンをけまみれにする。
亡くなるほんの1か月前はまだまだ元気。
ありがとう。大好きだったよ。