妻に怒っても良かったのだろうか
大寒波到来の今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
冬場・夏場だと水道光熱費がどうしても増えてしまいますよね。
我が家におきましても、12月分の水道光熱費を眺めていると……
- 水道 前回約5000円 → 約6000円
- ガス 前回約8000円 → 約12000円
- 電気 前回約7000円 → 約10000円
と順調に上がっております。
ガスの使用頻度は変わりません。単純に気温が下がったので給湯に要するガス量が増えたのでしょう。電気についても、エアコン分ですね。最後に、水道料金。正直なところ誤差の範疇だと思うんですよ。それでも1000円ほど上がっている。
というような話を妻としていましてね、水道代上がったねえ、そんなに使用料増えたかねえ、などと。そしたら妻曰く
「毎日洗濯するからでしょー」
……なん……だと……?
心に引っかかるモノを感じつつも、その時はそれで終わりました。
しばらくしてから、その会話をぼんやり思い出していると、あれ、ひょっとして怒っても良かったのだろうかと。
前提として、僕が洗濯しようと思う洗濯物の量と、妻が洗濯しようと思う量とが違うのですね。だいたい僕が二日毎に洗濯したくなるのに対し、妻は三日毎のようです。そういう日々の洗濯以外にも、休日に走った後だとウェアを洗ったり、ついでに台所マット洗濯したりなどど、僕はちょいちょい洗濯しています。
さて自分の心の引っ掛かりを整理すると
- 毎日はしてませんから!
- 不必要なモノとか、例えば雑巾1枚だけとか極端に少ない量の洗濯してませんから!
- そもそも二人に関することなんだから僕がやらなきゃ君がやることでしょ!
という感じでしょうか。
僕は怒ってもよかったのでしょうか。どうなんでしょうね。どちらにせよタイミングを逃してしまったので、また次回に。