冒険者の犬

結婚2年半経過した事務職が書く日記ブログです。

J2半分終了 名古屋グランパスについての単なるファンとしての観測

 2017J2リーグ、前半の21節が終わった。

名古屋グランパスは10勝4分7敗の勝点34の6位。 

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※14位以下のチーム見切れててごめんちゃい

 

さて、前半戦を軽く振り返ってみよう。

 

ビフォアー創世記 基本フォメは3-5-2

第1節 名古屋 2-0 岡山

 今にして思えばグダグダの、意図の感じられないパス交換をしつつ、相手のパスミスを拾ってからの永井二発で勝っただけの試合。勝てば良いのだ。

第2節 名古屋 1-1 岐阜

 岐阜にかなり支配されて内容的にはほぼ完敗だったけど終了間際のハチCKからウッチーヘディングで引き分けた試合。

第3節 千葉 2-0 名古屋

 独特なハイラインで攻めてくる千葉に成す術無く負けた試合。岐阜戦もそうだったが、完成度の違いを見せ付けられた……と言うか名古屋は始まっていなかった。

 

創世記 基本フォメは4-4-2

第4節 名古屋 2-1 水戸

 ロビン初スタメン。相手を押し込むもののチャンスが作れず、でも何とか2点取って勝った。名古屋始まった。

第5節 松本 1-2 名古屋

 ビックリするほど無策というか策が空振りした松本をどうにか相手オウンゴール二発で片付けた試合。相手のグダグダさに助けられたけれど、名古屋もかなりグダグダしていた。

第6節 名古屋 5-1 熊本

 ゴールラッシュ。下位チームならばそれなりに押し込める程度の実力になった。寿人と和泉が怪我した試合。フェリペが 「俺、ヘディング上手いんすよ」 とプレイで示した。

第7節 名古屋 2-1 讃岐

 寿人と和泉が怪我ったのでフェリペスタメン。怪我明け田口初出場・スタメンだった試合。やっぱりかなりグダグダしていたが玉田のビューティフルFKと途中出場杉本の理想的なカットイン&シュートで仕留めた。杉本がスーパーサブとしての立場を確立。あと讃岐ファンの方の美文の光るブログ記事がちょっと話題になった。

第8節 徳島 2-2 名古屋

 CBウッチーに左SB杉本という、今見ても頭おかしいディフェンスラインだった試合。相手の杉本こと杉本太郎を筆頭に徳島に終始押されていたが、フェリペと永井の個人能力で引き分けた。

第9節 名古屋 0-2 山口

 当時最下位の山口にカウンター2発で沈められた試合。選手の『目が合って』いなかった。先に点取られてドン引かれると基本的に何もできないことを露呈。

第10節 群馬 1-4 名古屋

 ゆるーいCK守備から先制点を許すも、後半に追加点を取りに来た群馬の足が止まっところを圧倒した試合。プレッシャーさえ弱ければボールを保持するし押し込める程度になった。ウッチー脳震盪に永井怪我。「塾に行かねーぞ!」「塾には行け! 塾には行ってくれ!」という群馬ファンの切実が故に笑えるやり取りが話題に。

第11節 名古屋 1-1 京都

 『GW』『3万人以上入ったトヨスタ』『相手チームに元名古屋選手が多い』という3大敗北フラグをどうにか引き分けで乗り切った試合。かなりボールを保持するもののチャンスは作れず一発で負けかけた。ロビン上手かった。プロリハビラー田鍋の姿をこの試合以降見たものはいない……。

第12節 山形 0-0 名古屋

 山形のハイプレスに圧倒され中盤沈黙し、ロビンとフェリペへのロングボールに逃げちゃった試合。二人ともそれでどうにかするタイプではない。名古屋にはこういう感じでプレスかければOKだぜと他チームへのヒントを大いに与えた。

第13節 大分 4-1 名古屋

 寿人が怪我から復帰しロビンがサブ。2017J2リーグワーストやっちまったゴール最有力候補の一つ、楢崎1人vs大分選手3人の生まれた試合。寿人がチームプレイを優先しすぎて怖さを出せず。惨敗して創世記は終わった。

 

黎明期 基本フォメは4-4-2

第14節 名古屋 2-1 町田

 大分に4点取られて流石にショックだったらしい風間監督がワシントンをアンカーに、その分だけ守備負担が軽減したCBにイソ、FWに杉森をスタメン起用した試合。奥行きを作るって大事なんだぜと自らのランニングで示した杉森は風間塾合格。イソは「いやあ今年のグランパスのCBはパス出せないとダメっすわ」と我々ファンに印象付けた。

第15節 愛媛 1-2 名古屋

 愛媛がやや受身になってしまったのか名古屋が愛媛をうまくいなしたのか、基本的に名古屋がゲームをコントロールした試合。先制されたのはご愛嬌。密かに前半戦のベストゲームの一つだった。

第16節 横浜 1-2 名古屋

 楢崎が楢崎であることを証明し、ロビンがPKを3回決めた試合。同等以上の順位の相手でもボールを保持できることを示した。守備が緩い? ……(無言で目を逸らす)

第17節 名古屋 1-3 金沢

 左SBデビューなスタメン青木がステキなプレイを見せた。楢崎の記憶に残るミスと酒井のハイボール処理……? もう忘れました。

第18節 東京 2-1 名古屋

 小林裕紀CBデビュー戦。横浜戦に続き、上位相手でもボールを保持できることを示し、杉森の初ゴールに浮かれていたと思ったら狙い通りに隙を突かれて敗北。力負け。悔しい。

第19節 福岡 3-1 名古屋

 上位相手でもボールは保持。成長したなあ。なお試合はスタメン押谷がレッドカード的な意味で躍動し、それだけのせいではないが完敗した。元々守る想定をしていないので、人数が減った上で選手が受身になってしまってはどうしようもない。

 

発展期(予定) 基本フォメは 4-1-4-1

第20節 名古屋 2-0 長崎

 直前の天皇杯で変態宇宙人っぷりを発揮した青木が左SHスタメン&初ゴール。やったぜ。危ない場面もあったものの、結果的には完封した試合。なおこの試合前にさりげなくシャルレスが契約解除し帰国していたと後日発覚。グッバイシャルレス。

第21節 湘南 2-1 名古屋

 名古屋相手にボール保持は難しいが、セットプレーのゆる~い守備とCBの裏のスペースをついとけば点は取れるぜとJ2全チームに教えてあげた湘南さん汚い、本当に汚い。杉森のスーパーゴールが光るとともに、チャンスを作れないボール保持に意味は無いぞとファンに再認識させた試合。

 

余談:補強とか

 シャルレスと大武が退団した。グランパスの守備の緩さ的にCBまたはCHの補強が待たれるところではある。しかし、特に上位相手に圧倒的に点を取れているわけではない、という現実から、実はトップ下・インサイドハーフが最優先補強ポイントなのではないかと思う。外国人枠も空いたわけで、必ず何らかの補強アナウンスはあるだろうから、ファンとして期待したい。