だから何だよって話
結婚して以来継続している暗黙のルールが、
・先に帰宅した方が夕食作る
・僕の休日かつ僕が家にいる日は僕が夕食作る
・部屋の掃除は週末に僕がする
でございます。
そんな暗黙ルールですが、妻の体調不良とかが発生したりすると、僕が後に帰ろうが夕食の用意を僕がします。まあ当たり前ですよね。苦しんでる人間叩き起こして僕の晩飯用意しろやとか言いませんからね。ついでに洗濯したり軽く妻の介抱したり色々あるわけですが、根本的には『動ける方が動く』だけですし、『自分と家族の生命維持をやってる』だけです。
家事は一切しない夫とか今でもいるようですが、まあ所得とか家庭の事情とか色々あるとは思いますが、意味わかんないんですよね。だいたい平均的な所得だったら家事全てやるハウスキーパー雇うとか難しいですよね。じゃあ、家事一切しないんだったら、自分の健康で文化的な生活を自分で維持できないわけじゃないですか。それはつまり妻に自分の文化的な生活の生殺与奪権を与えているようなもので、そんな恐ろしいことよくできるな、とか思うわけです。
僕は僕のできることをテキトーにやるだけというお話でした。