結婚して4か月経ちまして、今後の目標など
ウェディングハッピー脳で考えました。
妻の年齢は僕と比べ約10歳下です。お互いに平均寿命まで生きると仮定すると、僕は妻よりも概ね15年早く死にますし、それだけ早く要介護になります。俗に言うピンピンコロリならいいんでしょうが、そうなる可能性を当てにはできません。
数十年後の日本の年金その他の福祉制度がどうなっているかわかりません。やはり個人でできる対策はすべきでありましょう。
心の準備
「要介護になったら施設に入る。家族の手はかけない」 と常日頃から主張。
→本当にそうなったら全力で拒否して自宅介護がいいと主張。
これ、ネット上でよく見かけるパターンですよね。認知症とかも絡んでくるでしょうから、わかるとは言いません。ただ実際にそりゃ寂しいだろうと思いますよ。しかしながら、やっぱり自分の感情の問題はまず自分で処理しなければならないでしょう。
人間は心変わりするものです。悪い方向に変わることを防ぐためにも、自分で自分の始末をつけていく。つまり「こうなった場合にこうしてくれ」と言うだけでなくて事務手続その他を自分でやっていく。口先だけでなく、行動を伴えば、自分の覚悟も決まっていくのかなと。
金
理想としてはもちろん自己資金で最後まで賄うことです。これは非常に困難と思われますが、自分の努力やちょっとした運で何とかなるかもしれない部分でもあります。収入の底上げ、頑張りたいですね。
その一環として、転職経験者としましては、やはり会社が無くなっても大丈夫なように勉強しておく必要はあると思うわけです。
健康
実はこれが最も実現可能かつ有効なのかもしれません。節制と適度な運動で、1日でも長く自分で自分の面倒を見れる状態を維持する事。妻の手を煩わせることもないし、かかるお金も減ります。究極的には遺伝によると思われますが、防げることは防ぎたいものです。
締め
人間は生きていれば老衰していく生物です。これは仕方ないことです。しかし、仕方ないからと言っても何をしても許されるわけではありませんよね。
迷惑な老人にならないための第一歩は、自分の衰えを認め、許容することではないでしょうか。例えば、耳が聞こえにくいと心の奥底ではわかっているが現実を認めたくない→補聴器を使わない、とか。現実を認識し許容しないと対策できません。こんなはずじゃないと駄々をこねる前にやれることをやる自分でありたいと思うウェディングハッピー脳でした。
つまり
- 痩せろ!
- 自転車乗れ!
- 酒はゲフンゲフン
だいたいそんなかんじ。