冒険者の犬

結婚2年半経過した事務職が書く日記ブログです。

出場時間から考える名古屋グランパスの風間塾交代 ~杉森考起は3回落第した~

 なんとなく気になったので数字を見てみるシリーズ。内容はタイトルのとおり。

 まず、1節~18節までの出場記録を、直近のポジションで並べて見てみよう。

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 赤色の交代が風間塾落第交代だと思われる。何故なら、赤色の交代させられた選手は、後半開始からまたは後半開始10分以内という早い時間の交代で、かつ次節に必ず最低でスタメン落ちしているからだ。目立つのは、 右WBで落第→右SBで落第→左SHで落第、と、落第交代を3回もさせられている杉森考起だ。

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その後FWとしてスタメン定着しているのが信じられないような惨状だった。しかし彼の才能、日々の努力を風間塾長が評価しているのだろう。杉森は落第後でもベンチにはすぐ復帰している。

 一方、厳しく評価された思われるのは2節の小林裕紀の33分と、11節の田鍋陵太の45分の交代だ。特に小林の33分は怪我以外では最速の交代だ。その後、小林はベンチ外になり、ベンチに復帰するまで5節、試合出場まで16節を要した。 田鍋はその後、軽い怪我もあったようだが、1度もベンチ入りしていない。チーム全体の成熟度や変動するポジションの兼ね合いもあるだろうが、風間塾長の採点の厳しさがわかる。

 完全にレギュラーと思われていた選手の中では、内田が左SBで落第評価を受けたようだ。16節に45分で退いてから出場していない。なお、代わって左SBスタメンを握りつつある青木星人も15節にスタメン出場したと思ったら左SHで落第している。それでもベンチ外にはならず、17節から左SBで使われているのだから、途中でベンチ入りもできなかった勉強時間が良い方向に行っているようだ。出場機会を得られていない古林将太や矢田旭にも、そういうルートもあるのだと、奮起してもらいたい。