冒険者の犬

結婚2年半経過した事務職が書く日記ブログです。

磯村の移籍報道に思うこと

 磯村について、中日スポーツが『移籍濃厚』、中日新聞が『移籍する事がわかった』と2017年7月11日付けで報道した。中日新聞紙面を見る限り、これは確定だろう。移籍する前提で自分の思ったことを記録しておく。

 

 まず、クラブチームとしての名古屋グランパスの、磯村に対する扱いはどうか。センターハーフとして来期構想外、センターバックとしてもレギュラー保証無し*1が真実であるならば、という但し書きつきで、選手に早めに構想外を伝えることは正しいし優しい。早めに伝えられることで、選手は移籍先を探す時間的余裕を与えられるからだ。クラブ側にも移籍金の発生する内に選手を売れる金銭的メリットがある。

 一方で、チーム内への影響はどうか。実力のあるスタメンクラスの選手や、人望の厚い選手の流出は、選手からクラブチームへの不信感の原因となり得る。しかし、ベンチ以下の扱いだった同ポジションの選手にはチャンスでもあり、一概に言えるものではない。そもそも選手はプロである。移籍すること自体はよくあることだ。

 我々ファンへの影響*2は、チームと選手との状況によって異なる。箇条書きにしてみよう。

  • チーム状態は良いか悪いか? 悪い場合に放出して大丈夫か?
  • 選手は足りているか?
  • その選手は必要不可欠な戦力か?

直近の試合結果より、今のグランパスのチーム状態が良くなく、怪我人も多く、センターバックをやれる人数が少ない状況での放出は痛いが、かと言って磯村が必要不可欠な戦力とは言えない。磯村について、個人的には、『結局、必要不可欠な主力選手にならなかった』という評価だ。だけどユース出身最年長の生え抜き選手だ。放出は寂しい。

 

 

最後に、新潟方面にイソの取説を書いておく。

 

長所

  • 身長180cmとまあまあ大型選手。
  • 当たりはまあまあ強い。
  • 縦パス大好き&けっこう上手い。
  • ゴール前にて妙な冷静さで枠内に飛ばすシュート力が最大の魅力。

短所

  • ある程度どこでもできるが最適ポジションがどこなのか未だによくわからない。
  • 瞬発力に欠け、広範囲をカバーするようなプレイは苦手。
  • 視界が広くなればなるほどプレー判断に迷う傾向あり。
  • 当たりはまあまあ強いがそもそも寄せが弱く当たれない。

 

 新潟の不動のボランチコンビからスタメン取れるかと言うとかなり疑問で、恐らく右ストッパーか右サイドバックでの戦いとなると思われるが、どういう形でも磯村が主力選手になることを祈ります。

*1:紙面から見る推測

*2:主に不安感の有無