冒険者の犬

結婚3年半経過した事務職が書く日記ブログです。

妻ブロック問題について、そんなにブロックされてない夫立場で書いてみよう

タイトルどおりです。すごい二番煎じ感 あるし、正直に言えばみぎさん程に面白く書ける自信が無いのですが(^▽^;) でも、こんな事例もひょっとして誰かの参考になるかもしれないし、自意識過剰かもだけど、僕、多分みぎさんに

「お前も書けよオラッ!」

て誘われてる感じだから書いてみましょう。

 

目次 

 

これらの記事読んで書いたよ↓ 

 

migiright8.hatenablog.com

 

 

はじめに 僕の状況

 結婚して3年経過の子無し夫婦(僕の過去記事やツイッターをよく見てくれている人は、僕由来の不妊治療中だとご存知かと思います)で、妻の仕事の関係で、休日が合ったり合わなかったり。妻は僕がグランパスを応援していること、つまりグランパスに金を使っていること=グッズを買ったり現地観戦していることについては、共感・同行もしないけど否定もしない、そんな感じです。つまり、実はブロックされてはいないんだけど、妻がある意味ハードル(障害)になっている、と言っても良いかもしれません。あと、最後に重要なこととして『財布はそれぞれで管理』。大事なことだからもう一度言います『財布はそれぞれで管理』。

※障害と言ってすまん。ブログばれしてないはずだけど読んでも怒らんといてマジで。

 

妻と言うハードルを飛び越えろ!

観戦事情は?

具体的には次のパターンで飛び越える難易度が変化します。

  1. 妻仕事+デーゲーム
  2. 妻仕事+ナイトマッチ
  3. 妻休み+デーゲーム
  4. 妻休み+ナイトマッチ
  5. 平日ナイトマッチ
  6. アウェーゲーム
  7. テレビ(DAZN)観戦

順番に見てみましょう。

1.妻仕事+デーゲームの場合

難易度 やさしい

いやー楽勝ですわ。もう始まる前から勝ってます。特に瑞穂でならもう余裕すぎるくらい余裕で、特に妻に何も告げずこっそり現地に行ってたりします。そうして妻が帰宅し

「今日なにしてたの?」

と聞かれたらごく自然に微笑んで答えましょう。

「家で遊んでいたよ(ニッコリ)」

と。

2.妻仕事+ナイトマッチの場合

難易度 ちょっとむずかしい

おいいきなり難易度上がったやんけ。でもまだイケる。

「○○日の夜は試合見に行くから××時に帰る。晩御飯用意しておくからね」

これで問題ない。その際に

「酒を飲みすぎないように」

と釘を刺されても甘んじて受け入れましょう。

「そんなに飲まないよ」

と言い切ってね。

3.妻休み+デーゲームの場合

難易度 かなりむずかしい

だいぶアカンくなってきます。妻が休みで僕が休みということは、子無し夫婦である以上ある程度『夫婦で一緒に過ごす暗黙の了解』があるもの。そこで妻を放置して試合に行くことは、言い訳なんてできない。自分が行きたいから行くだけ。だからこそ言いましょう。

「今度の試合は絶対に落とせない。現地で応援したい試合なんだ」

それに何と返されるか?

「最近よく行ってるね」 Dead  or 「行ってきなよ」 Alive!

僕の明日はどっちだ!?

4.妻休み+ナイトマッチの場合

難易度 しぬがよい

わかったなお前ら、死ぬ覚悟でなんとかしろ。具体的には去年のプレーオフ2試合は僕は精神的には土下座した。

5.平日ナイトマッチ

難易度 仕事が忙しくて

「○○日はちょっと仕事が忙しそうだから残業になると思う」

それ以上は恐ろしすぎて僕の口からは申せません。

6.アウェーゲーム

難易度 無理

いやまあ、行っても多分怒られないとは思いますよ? 思いますけど、その『貸し』は恐らくとんでもなく重たくなる。故に、紳士たるもの礼儀正しく危険を回避しましょう。

7.テレビ(DAZN)観戦

難易度 意外と難しい

けっこうね、色々あるんですよ、やっぱ。具体的には

「構えにゃー」

という台詞が。集中して2時間見るのって何気に難しい。でもまあ、見るんですけどね。

グッズとかファンクラブとか

夫婦でそれぞれ財布管理ですからね、僕が僕の理性と懐事情で買う分には一切問題ありません。ただしプラチナ会員とオーセンユニの値段を妻に知られたらけっこうヤバいかもしれないが。なあに酒代とくらb………ゲフンゲフン………大丈夫、何とかなる。

飲み会とか

きおくをうしなわずにかえればだいじょうぶだ 

ブログとか

これ時間取られますからね。この記事だって1時間くらいはかかってるし、真面目に書くレビューとかなんてもっともっとかかります。

「何書いてるの?」

「お金になるの?」

「まだ書き終わらないの?」

ごめんなさいと言うしかない。

 

最後に 今後のこととか注意事項とか

なにぶん、まだ子無しなもんですから、けっこう好き勝手やってるわけですよ。でも不妊治療が上手くいって、子供ができたら、正直こうはいかないと予想されます。家族のケアをしないといけない、現地になんてとてもじゃないが数年は行けやしなくなるでしょう。それでもやっぱ子は欲しいなあ。

あと、みぎさんも書いていたとおり、家事なんてやって当たり前だから。これ前に別の記事でも書いたんですけど、『自分の生命の維持を他人に依存しきっている』なんて絶対ダメなことになりますよ。最低限の健康で文化的な生活を自らの手で維持できること。それができなければ趣味になど金も時間も使えません。

 

良い生活を、僕も、お前らも!