妻ブロック問題について、そんなにブロックされてない夫立場で書いてみよう
タイトルどおりです。すごい二番煎じ感 あるし、正直に言えばみぎさん程に面白く書ける自信が無いのですが(^▽^;) でも、こんな事例もひょっとして誰かの参考になるかもしれないし、自意識過剰かもだけど、僕、多分みぎさんに
「お前も書けよオラッ!」
て誘われてる感じだから書いてみましょう。
目次
これらの記事読んで書いたよ↓
最近ちょっと気になっていたので自分なりに考えたことを書いてみました。#Jリーグ#嫁ブロック
— RIE (@r_i_design) 2018年6月5日
Jリーグ観戦における「嫁ブロック問題」を嫁の立場から考えてみる|RIE @r_i_design|note(ノート) https://t.co/dX1FGhluaK
はじめに 僕の状況
結婚して3年経過の子無し夫婦(僕の過去記事やツイッターをよく見てくれている人は、僕由来の不妊治療中だとご存知かと思います)で、妻の仕事の関係で、休日が合ったり合わなかったり。妻は僕がグランパスを応援していること、つまりグランパスに金を使っていること=グッズを買ったり現地観戦していることについては、共感・同行もしないけど否定もしない、そんな感じです。つまり、実はブロックされてはいないんだけど、妻がある意味ハードル(障害)になっている、と言っても良いかもしれません。あと、最後に重要なこととして『財布はそれぞれで管理』。大事なことだからもう一度言います『財布はそれぞれで管理』。
※障害と言ってすまん。ブログばれしてないはずだけど読んでも怒らんといてマジで。
妻と言うハードルを飛び越えろ!
観戦事情は?
具体的には次のパターンで飛び越える難易度が変化します。
- 妻仕事+デーゲーム
- 妻仕事+ナイトマッチ
- 妻休み+デーゲーム
- 妻休み+ナイトマッチ
- 平日ナイトマッチ
- アウェーゲーム
- テレビ(DAZN)観戦
順番に見てみましょう。
1.妻仕事+デーゲームの場合
難易度 やさしい
いやー楽勝ですわ。もう始まる前から勝ってます。特に瑞穂でならもう余裕すぎるくらい余裕で、特に妻に何も告げずこっそり現地に行ってたりします。そうして妻が帰宅し
「今日なにしてたの?」
と聞かれたらごく自然に微笑んで答えましょう。
「家で遊んでいたよ(ニッコリ)」
と。
2.妻仕事+ナイトマッチの場合
難易度 ちょっとむずかしい
おいいきなり難易度上がったやんけ。でもまだイケる。
「○○日の夜は試合見に行くから××時に帰る。晩御飯用意しておくからね」
これで問題ない。その際に
「酒を飲みすぎないように」
と釘を刺されても甘んじて受け入れましょう。
「そんなに飲まないよ」
と言い切ってね。
3.妻休み+デーゲームの場合
難易度 かなりむずかしい
だいぶアカンくなってきます。妻が休みで僕が休みということは、子無し夫婦である以上ある程度『夫婦で一緒に過ごす暗黙の了解』があるもの。そこで妻を放置して試合に行くことは、言い訳なんてできない。自分が行きたいから行くだけ。だからこそ言いましょう。
「今度の試合は絶対に落とせない。現地で応援したい試合なんだ」
それに何と返されるか?
「最近よく行ってるね」 Dead or 「行ってきなよ」 Alive!
僕の明日はどっちだ!?
4.妻休み+ナイトマッチの場合
難易度 しぬがよい
わかったなお前ら、死ぬ覚悟でなんとかしろ。具体的には去年のプレーオフ2試合は僕は精神的には土下座した。
5.平日ナイトマッチ
難易度 仕事が忙しくて
「○○日はちょっと仕事が忙しそうだから残業になると思う」
それ以上は恐ろしすぎて僕の口からは申せません。
6.アウェーゲーム
難易度 無理
いやまあ、行っても多分怒られないとは思いますよ? 思いますけど、その『貸し』は恐らくとんでもなく重たくなる。故に、紳士たるもの礼儀正しく危険を回避しましょう。
7.テレビ(DAZN)観戦
難易度 意外と難しい
けっこうね、色々あるんですよ、やっぱ。具体的には
「構えにゃー」
という台詞が。集中して2時間見るのって何気に難しい。でもまあ、見るんですけどね。
グッズとかファンクラブとか
夫婦でそれぞれ財布管理ですからね、僕が僕の理性と懐事情で買う分には一切問題ありません。ただしプラチナ会員とオーセンユニの値段を妻に知られたらけっこうヤバいかもしれないが。なあに酒代とくらb………ゲフンゲフン………大丈夫、何とかなる。
飲み会とか
きおくをうしなわずにかえればだいじょうぶだ
ブログとか
これ時間取られますからね。この記事だって1時間くらいはかかってるし、真面目に書くレビューとかなんてもっともっとかかります。
「何書いてるの?」
「お金になるの?」
「まだ書き終わらないの?」
ごめんなさいと言うしかない。
最後に 今後のこととか注意事項とか
なにぶん、まだ子無しなもんですから、けっこう好き勝手やってるわけですよ。でも不妊治療が上手くいって、子供ができたら、正直こうはいかないと予想されます。家族のケアをしないといけない、現地になんてとてもじゃないが数年は行けやしなくなるでしょう。それでもやっぱ子は欲しいなあ。
あと、みぎさんも書いていたとおり、家事なんてやって当たり前だから。これ前に別の記事でも書いたんですけど、『自分の生命の維持を他人に依存しきっている』なんて絶対ダメなことになりますよ。最低限の健康で文化的な生活を自らの手で維持できること。それができなければ趣味になど金も時間も使えません。
良い生活を、僕も、お前らも!