結婚式しましたよ in 名古屋 キャッスルプラザにて
もう先月の出来事ですね。無事に挙式を終えました。
下準備等については過去記事をご参照ください。
最後の打合せ
当日に司会をお願いするプロの司会者さんを交えて進行等を打合せ。
結婚式の司会者と打ち合わせしてて、 「結婚の決め手はなんでしたか?」 と聞かれ、誠実に真剣に考えた結果、 「自分の許容範囲に収まりそうだから。」 と答えました。 考えながら、やべえ耳触りのいい答えが出てこねえと思っていました。 司会者が 「要約すると一目ぼれということですね」
— ラグ (@Lagty_in_2D) 2015, 11月 16
他にも第一印象を聞かれてものすごく真面目に思い出して、だいたい思った通りの人だったと答えたりしたんですけどね。いや答えつつこれはいけないと思っていて、何とか聞こえの良い言葉を自分の脳内から拾い上げようとしていましたね。
後日、司会者さんから送られてきた「二人のなれ初め原稿案」を見て心底うへえと思ったのは秘密です。
当日
妻と一緒に会場入りして着替え→両親着→ゲスト着→挙式→食事。
ほっこりイベントは特にありませんでした。
会場選択と、自分たちの身の丈と好みに合った内容にできたこと(=主に両親からの『要望』が無かったこと)が勝因でしょうか。
料金的には100万を少々超えましたが、まあ良かったかなと。
料理と、乾杯用のドンペリがゲストには大変好評でした。やはり金をかけるべきは飲食やな……。余興なんていらないよなあ。
なお会場はキャッスルプラザでした。良かったですよ。
僕は使いませんでしたけど、チャペルが敷地内屋外にあるため、チャペル使いたい人だと移動がちょいと面倒かもしれませんね。
旅行も行きましたが、またそれは別記事にて。
おまけ:打合せや当日の小ネタ
プランナーさん(以下、P)「リングピローはご用意されましたか?」
僕「はい、持ってきました」
P「購入されたんですか」
妻「いえ、キットから作りました」
司会者さん(以下、司)「奥様が作られたんですね」(ニッコリ)
僕「いや……主に僕が」
P&司「(苦笑)」
司「お二人の共同作業とご紹介させていただきますね」
僕(この熟練のフォロー力すげえな!)
P「ご両親はいつ頃いらっしゃいますか?」
僕「両家とも1時間前くらいに来る予定です」
P「えっ奥様のご両親様、着付けの時には同席されないんですか?」
僕「……特にやることないですよね」
P「そうですね」
僕「珍しいですか」
P「はい」
P「早々にご入金いただいて、ありがとうございました」
僕「早かったですか」
P「はい、ありがとうございます」
僕「普通? と言うのか、もっと遅いんですか?」
P「そうですね……一週間前とか」
僕「それはつまり、だいたいの人は催促されて払うんですか?」
P「(苦笑)」
僕ら夫婦、かなり変わった夫婦と思われていたような気がしなくもない。
だいたいそんなかんじ。